2010ジャパンカップ観戦 [Cycle Road Race]
いまさらながらですが、
ジャパンカップの思い出を。
Saschaさんが別府選手の代わりに表彰台にあがりました。
これってありですか？
でも、大きな体を少しでも小さくして、ジャージに袖を通した姿には
笑わしてもらいました。
今回、ロビー・マキュアンのサインを何とかもらえないかと狙ってました。
しかし、レース当日はレースが終わったら、自転車に跨ってすぅ～っと帰りかけてました。
それを見つけた女性が「会長～！」の大声の一言。
何と、マキュアンは止まってくれたのです。ナイスです。
「会長」って呼ばれていることを本人は本当に結構気に入っているらしいですね。
あっという間に人だかり。便乗してサインをゲット。
簡易版のサインでしょうか？
サクソバンクは、スペシャライズドのブースでサイン会を開催してくれました。感謝です！![[わーい（嬉しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
来年も必ず見に行きますよ。
ジャパンカップの思い出を。
Saschaさんが別府選手の代わりに表彰台にあがりました。
これってありですか？
でも、大きな体を少しでも小さくして、ジャージに袖を通した姿には
笑わしてもらいました。
今回、ロビー・マキュアンのサインを何とかもらえないかと狙ってました。
しかし、レース当日はレースが終わったら、自転車に跨ってすぅ～っと帰りかけてました。
それを見つけた女性が「会長～！」の大声の一言。
何と、マキュアンは止まってくれたのです。ナイスです。
「会長」って呼ばれていることを本人は本当に結構気に入っているらしいですね。
あっという間に人だかり。便乗してサインをゲット。
簡易版のサインでしょうか？
サクソバンクは、スペシャライズドのブースでサイン会を開催してくれました。感謝です！
来年も必ず見に行きますよ。
ツール・ド・フランス スペシャルトークに行ってきました [Cycle Road Race]
今日、J SPORTS Cycle* ツール・ド・フランス スペシャルトーク in TOKYOがユナイテッドシネマ豊洲で開催されたので、行ってきました。
MCはベストパートナーの栗村さん＆Saschaさん、ゲストにベルナール・イノーさん、別府史之選手、今中大介さん、浅田 顕さん、あとツールカメラマンで有名な砂田さんと非常に多彩な面々でした。
開始前の1時間は2009年のツール・ド・フランス最終ステージのパリ・シャンゼリゼの映像が大画面で映し出されていました。何度も見ているシーンだったのですが、映画館で見ると、すごい迫力でした。
今年のツールを振り返っての別府選手のインタビューなど聞けました。
その後は、イノーさんが2010年ツールのコース紹介などあり、来年のコースはオランダの石畳が結構重要になるそうです。
「イノーさんが選手だったら、コンタドールに勝つにはどんな戦略をとる？」という質問には、オランダの石畳の前に堤防があるそうなのですが、そこでは強い風が吹くだろうから、その地点で「コンタドールを消す」と言ってました。
そのあとの大抽選会では、なんと本物のマイヨジョーヌやマイヨベールなどの４賞ジャージが出ていました。あたった人はツールのときと同じようにイノーさんに着せてもらっていました。うらやましいです！！
なんとも楽しい3時間でした。
MCはベストパートナーの栗村さん＆Saschaさん、ゲストにベルナール・イノーさん、別府史之選手、今中大介さん、浅田 顕さん、あとツールカメラマンで有名な砂田さんと非常に多彩な面々でした。
開始前の1時間は2009年のツール・ド・フランス最終ステージのパリ・シャンゼリゼの映像が大画面で映し出されていました。何度も見ているシーンだったのですが、映画館で見ると、すごい迫力でした。
今年のツールを振り返っての別府選手のインタビューなど聞けました。
その後は、イノーさんが2010年ツールのコース紹介などあり、来年のコースはオランダの石畳が結構重要になるそうです。
「イノーさんが選手だったら、コンタドールに勝つにはどんな戦略をとる？」という質問には、オランダの石畳の前に堤防があるそうなのですが、そこでは強い風が吹くだろうから、その地点で「コンタドールを消す」と言ってました。
そのあとの大抽選会では、なんと本物のマイヨジョーヌやマイヨベールなどの４賞ジャージが出ていました。あたった人はツールのときと同じようにイノーさんに着せてもらっていました。うらやましいです！！
なんとも楽しい3時間でした。
ディルーカ ステージ2勝目 [Cycle Road Race]
ジロ・デ・イタリア2009 第10ステージ
クネオ～ピネローロ 262Km（山岳）
最後の登りのプラ・マティーノで先頭を走っていたフランコ・ぺリツォッティ（リクイガス）に向けて、ディルーカ（LPR）が猛然と追い上げを開始。下りでぺリツォッティをとらえ、総合争いのライバルたちが下りでもたもたしているところを一気に突き放して2位に10秒も差をつけて優勝。ステージ2勝目を飾った。
とにかく、ディルーカの強さが目立ったステージでした。
第10ステージ結果
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 フランコ・ペリツォッティ （リクイガス）
3位 デニス・メンショフ （ラボバンク）
総合成績
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 デニス・メンショフ （ラボバンク）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
山岳ジャージはステファノ・ガルゼッリ（アクアサポーネ）が獲得。
クネオ～ピネローロ 262Km（山岳）
最後の登りのプラ・マティーノで先頭を走っていたフランコ・ぺリツォッティ（リクイガス）に向けて、ディルーカ（LPR）が猛然と追い上げを開始。下りでぺリツォッティをとらえ、総合争いのライバルたちが下りでもたもたしているところを一気に突き放して2位に10秒も差をつけて優勝。ステージ2勝目を飾った。
とにかく、ディルーカの強さが目立ったステージでした。
第10ステージ結果
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 フランコ・ペリツォッティ （リクイガス）
3位 デニス・メンショフ （ラボバンク）
総合成績
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 デニス・メンショフ （ラボバンク）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
山岳ジャージはステファノ・ガルゼッリ（アクアサポーネ）が獲得。
ミラノ・ショー [Cycle Road Race]
ジロ・デ・イタリア2009 第9ステージ
ミラノ・ショー100 165Km
本日のレースはステージの勝利のみでポイントなしのレースとのこと。
コースが危険ということがあって、そうなったとか。
途中で全員止まって、ディルーカがマイクパフォーマンス。
「危険だから、ゆっくり行くよ」みたいなことを宣言したみたい。
たしかに、かなり狭いし、コースのところどころに路上駐車が！
レッカーすればいいのに。
でも、全員が同じベクトル向いてないみたいで、なんとなく不穏な動きが・・・。
そのたびにフォイクトが止めに入るような動きをしてました。
第9ステージ結果
1位 マーク・カベンディッシュ （チームコロンビア）
2位 アラン・デーヴィス （クイックステップ）
3位 タイラー・ファラー （ガーミン・スリップストリーム）
総合成績
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
ミラノ・ショー100 165Km
本日のレースはステージの勝利のみでポイントなしのレースとのこと。
コースが危険ということがあって、そうなったとか。
途中で全員止まって、ディルーカがマイクパフォーマンス。
「危険だから、ゆっくり行くよ」みたいなことを宣言したみたい。
たしかに、かなり狭いし、コースのところどころに路上駐車が！
レッカーすればいいのに。
でも、全員が同じベクトル向いてないみたいで、なんとなく不穏な動きが・・・。
そのたびにフォイクトが止めに入るような動きをしてました。
第9ステージ結果
1位 マーク・カベンディッシュ （チームコロンビア）
2位 アラン・デーヴィス （クイックステップ）
3位 タイラー・ファラー （ガーミン・スリップストリーム）
総合成績
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
コロンビア・ハイロード 連勝！ [Cycle Road Race]
ジロ・デ・イタリア2009 第8ステージ
モルベーニョ～ベルガモ 209Km
途中、ガルゼッリ（アックアサポーネ）、やライプハイマー、ホーナー（アスタナ）、ペッリツォッティ（リクイガス）などのそうそうたるメンバーで逃げ集団を形成したものの、協調体制がうまくできなかったのか残り16kmで吸収されてしまった。
残り15kmでシフトソフ（チーム コロンビア）が単独で飛び出し、そのまま逃げ切り。連日のコロンビアの勝利です。
また、集団スプリントでディルーカ （LPR）は3位に入り、ボーナスタイムもゲット！
ところで、アスタナ問題がジャージにあらわれてました。
なんと、選手たちのジャージからアスタナの文字が消えてました。
（正確には薄くなっているのだそうです）
ヴィノクロフはアスタナに復帰したいそうですが、そこまでチームが存続しているのでしょうか？
これだけのチームですから、なんとか消滅だけは防いでほしいものですね。
しかも、活躍できることが約束されたようなチームなので、他のチームのスポンサーになるよりは宣伝効果が抜群に高いと思うのですけれど・・・。
第8ステージ結果
1位 コンスタンティン・シフトソフ （チームコロンビア）
2位 エドヴァルド・ボアッソン （チームコロンビア）
3位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
総合成績
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
モルベーニョ～ベルガモ 209Km
途中、ガルゼッリ（アックアサポーネ）、やライプハイマー、ホーナー（アスタナ）、ペッリツォッティ（リクイガス）などのそうそうたるメンバーで逃げ集団を形成したものの、協調体制がうまくできなかったのか残り16kmで吸収されてしまった。
残り15kmでシフトソフ（チーム コロンビア）が単独で飛び出し、そのまま逃げ切り。連日のコロンビアの勝利です。
また、集団スプリントでディルーカ （LPR）は3位に入り、ボーナスタイムもゲット！
ところで、アスタナ問題がジャージにあらわれてました。
なんと、選手たちのジャージからアスタナの文字が消えてました。
（正確には薄くなっているのだそうです）
ヴィノクロフはアスタナに復帰したいそうですが、そこまでチームが存続しているのでしょうか？
これだけのチームですから、なんとか消滅だけは防いでほしいものですね。
しかも、活躍できることが約束されたようなチームなので、他のチームのスポンサーになるよりは宣伝効果が抜群に高いと思うのですけれど・・・。
第8ステージ結果
1位 コンスタンティン・シフトソフ （チームコロンビア）
2位 エドヴァルド・ボアッソン （チームコロンビア）
3位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
総合成績
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
チームコロンビア ステージ2勝目 [Cycle Road Race]
ジロ・デ・イタリア2009 第7ステージ
インスブルック～キアヴェンナ 244Km
今日はあいにくの天候で画像が届かないこともしばしば。残念です。
天候不順でヘリが飛べないと映像が届かないんだそうです。
これは、現地の映像はヘリを中継して発信しているためなんだとか。
へぇ～！！
勉強になりました。栗村さん。
第7ステージ結果
1位 エドヴァルド・ボアッソン （チームコロンビア）
2位 ロバート・ハンター（バルロワールド）
3位 パーヴェル・ブルツ（カチューシャ）
総合成績
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
ディルーカは3賞（総合、スプリント、山岳）
インスブルック～キアヴェンナ 244Km
今日はあいにくの天候で画像が届かないこともしばしば。残念です。
天候不順でヘリが飛べないと映像が届かないんだそうです。
これは、現地の映像はヘリを中継して発信しているためなんだとか。
へぇ～！！
勉強になりました。栗村さん。
第7ステージ結果
1位 エドヴァルド・ボアッソン （チームコロンビア）
2位 ロバート・ハンター（バルロワールド）
3位 パーヴェル・ブルツ（カチューシャ）
総合成績
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
ディルーカは3賞（総合、スプリント、山岳）
スカルポーニ 200kmの逃げ切り [Cycle Road Race]
ジロ・デ・イタリア2009 第6ステージ
ブレッサノーネ／ブリクセン～マイヤーホーフェン 248Km
スカルポーニとキリエンカが逃げていたのですが、残り10kmを切ったところで
キリエンカが足がつってペースダウン。
スカルポーニの一人旅になり、そのまま集団との差を保ったまま逃げ切り。
すばらしい逃げでした。
なお、集団の中で落車があったらしく、またしてもアームストロングは1分18秒遅れでゴール。
第6ステージ結果
1位 ミケーレ・スカルポーニ （ディキジョバンニ）
2位 エドヴァルド・ボアッソン （チームコロンビア）
3位 アラン・デーヴィス （クイックステップ）
総合成績
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
ディルーカは3賞（総合、スプリント、山岳）をとっています。
ブレッサノーネ／ブリクセン～マイヤーホーフェン 248Km
スカルポーニとキリエンカが逃げていたのですが、残り10kmを切ったところで
キリエンカが足がつってペースダウン。
スカルポーニの一人旅になり、そのまま集団との差を保ったまま逃げ切り。
すばらしい逃げでした。
なお、集団の中で落車があったらしく、またしてもアームストロングは1分18秒遅れでゴール。
第6ステージ結果
1位 ミケーレ・スカルポーニ （ディキジョバンニ）
2位 エドヴァルド・ボアッソン （チームコロンビア）
3位 アラン・デーヴィス （クイックステップ）
総合成績
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
ディルーカは3賞（総合、スプリント、山岳）をとっています。
ジロ・デ・イタリア2009 第5ステージ ディルーカ念願のマリアローザ [Cycle Road Race]
ジロ・デ・イタリア2009 第5ステージ
サン・マルティーノ・ディ・カストロッツァ～アルペ・ディ・シウージ 125Km
本日も登りゴール。最後の登りは平均勾配6.1％の29.4km。
序盤とゴール直前は8%を超える厳しいコースのようです。
ヴィスコンティ（ISD）、ヴォクレール（ブイグテレコム）ら7人が逃げています。
ランス（アスタナ）は何故かいつもの黒い自転車じゃありません。
どうやら調整のために白いバイクに乗り換えたようです。
（乗り換えたにしても、なぜチームカラーじゃないの？）
最後の登りに入り、リクイガスがペースアップ。
バッソ（リクイガス）自らが牽き始めると、ガルゼッリ（アクアサポーネ）が遅れ始め、続いてランスが！
その後、クネゴ（ランプレ）も、シモーニ（セッラメンティ ）も・・・。
ゴール前、サストレ（サーベロ）がアタック。
これにすばやく反応したのはメンショフ（ラボバンク）とディルーカ（LPR）。
メンショフが一気に抜き去って、そのまま先頭を譲らずにゴール。
2位にディルーカ、3位にロヴクヴィスト（3秒遅れ）が続く。
ついに、ディルーカがマリアローザを奪取。
ランスは3分ほど遅れてゴール。
総合成績も22位（？）まで後退。
第5ステージ結果
1位 デニス・メンショフ（ラボバンク）
2位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
3位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
総合成績
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
サン・マルティーノ・ディ・カストロッツァ～アルペ・ディ・シウージ 125Km
本日も登りゴール。最後の登りは平均勾配6.1％の29.4km。
序盤とゴール直前は8%を超える厳しいコースのようです。
ヴィスコンティ（ISD）、ヴォクレール（ブイグテレコム）ら7人が逃げています。
ランス（アスタナ）は何故かいつもの黒い自転車じゃありません。
どうやら調整のために白いバイクに乗り換えたようです。
（乗り換えたにしても、なぜチームカラーじゃないの？）
最後の登りに入り、リクイガスがペースアップ。
バッソ（リクイガス）自らが牽き始めると、ガルゼッリ（アクアサポーネ）が遅れ始め、続いてランスが！
その後、クネゴ（ランプレ）も、シモーニ（セッラメンティ ）も・・・。
ゴール前、サストレ（サーベロ）がアタック。
これにすばやく反応したのはメンショフ（ラボバンク）とディルーカ（LPR）。
メンショフが一気に抜き去って、そのまま先頭を譲らずにゴール。
2位にディルーカ、3位にロヴクヴィスト（3秒遅れ）が続く。
ついに、ディルーカがマリアローザを奪取。
ランスは3分ほど遅れてゴール。
総合成績も22位（？）まで後退。
第5ステージ結果
1位 デニス・メンショフ（ラボバンク）
2位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
3位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
総合成績
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
ディルーカ圧勝 [Cycle Road Race]
ジロ・デ・イタリア2009 第4ステージ
パドヴァ～サン・マルティーノ・ディ・カストロッツァ 162Km
今日はドロミーティ山塊へと入るコース。最後は13.7kmの登りゴール。
フォイクト（サクソバンク）が逃げていたのですが、残り2.5ｋｍで力尽きて集団に吸収。
ここで、ソレル（バルロワールド）がアタック。集団は牽制気味でこのままソレル逃げ切りか？
残り1kmを切っても、ソレルがリード。
最後のカーブを曲がったところで、ディルーカ（LPR）が猛追開始。
ガルゼッリ（アクアサポーネ）も追いかける。
あっという間にソレルに追いつき、抜き去って、ディルーカの圧勝！
最後は鋭い視線のまま、ガッツポーズ！
相変わらず、殺し屋の目つきです。
ランス（アスタナ）は調子が上がらないのか、無理しないだけなのか
最後のアタックのタイミングで集団から遅れてゴール。
明日も頂上ゴールは続きます。
第4ステージ結果
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 ステファノ・ガルゼッリ （アクアエサポーネ）
3位 フランコ・ペッリツォッティ （リクイガス）
総合成績
1位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
2位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
パドヴァ～サン・マルティーノ・ディ・カストロッツァ 162Km
今日はドロミーティ山塊へと入るコース。最後は13.7kmの登りゴール。
フォイクト（サクソバンク）が逃げていたのですが、残り2.5ｋｍで力尽きて集団に吸収。
ここで、ソレル（バルロワールド）がアタック。集団は牽制気味でこのままソレル逃げ切りか？
残り1kmを切っても、ソレルがリード。
最後のカーブを曲がったところで、ディルーカ（LPR）が猛追開始。
ガルゼッリ（アクアサポーネ）も追いかける。
あっという間にソレルに追いつき、抜き去って、ディルーカの圧勝！
最後は鋭い視線のまま、ガッツポーズ！
相変わらず、殺し屋の目つきです。
ランス（アスタナ）は調子が上がらないのか、無理しないだけなのか
最後のアタックのタイミングで集団から遅れてゴール。
明日も頂上ゴールは続きます。
第4ステージ結果
1位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
2位 ステファノ・ガルゼッリ （アクアエサポーネ）
3位 フランコ・ペッリツォッティ （リクイガス）
総合成績
1位 トーマス・ロヴクヴィスト （チームコロンビア）
2位 ダニーロ・ディルーカ （LPR）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
ペタッキ、マリアローザ奪取！ [Cycle Road Race]
ジロ・デ・イタリア2009 第3ステージ
グラード～ヴァルドッビアデーネ 198Km
今日は、ゴールまで残り10kmのところで集団中程で落車発生。
なんと、カヴェンディッシュが巻き込まれ、万事休す。
ペタッキとの二日連続の対決はかないませんでした。
そして、最後はやっぱりペタッキ。
なんと、二連勝です。すご過ぎ。
しかも、マリアチクラミーノだけでなく、マリアローザまで手中に。
明日は頂上ゴールなので、これまた楽しみです。
第3ステージ結果
1位 アレッサンドロ・ペタッキ （LPR）
2位 タイラー・ファラー（ガーミン）
3位 フランチェスコ・ガヴァッツィ（ランプレ）
総合成績
1位 アレッサンドロ・ペタッキ （LPR）
2位 タイラー・ファラー（ガーミン）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
グラード～ヴァルドッビアデーネ 198Km
今日は、ゴールまで残り10kmのところで集団中程で落車発生。
なんと、カヴェンディッシュが巻き込まれ、万事休す。
ペタッキとの二日連続の対決はかないませんでした。
そして、最後はやっぱりペタッキ。
なんと、二連勝です。すご過ぎ。
しかも、マリアチクラミーノだけでなく、マリアローザまで手中に。
明日は頂上ゴールなので、これまた楽しみです。
第3ステージ結果
1位 アレッサンドロ・ペタッキ （LPR）
2位 タイラー・ファラー（ガーミン）
3位 フランチェスコ・ガヴァッツィ（ランプレ）
総合成績
1位 アレッサンドロ・ペタッキ （LPR）
2位 タイラー・ファラー（ガーミン）
3位 マイケル・ロジャース（チームコロンビア）
