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BH(ビーエッチ) インプレッション サイクルモード2010 [Cycling]

どうしても乗りたかった1台、BH G5に試乗しました。

試乗車のサイズは60、シャコベオ ガリシアの鮮やかなカラーリングと、カーボンディープリムの黒が乗る気をそそります。とにかく、見てるだけでうっとりするカッコよさです。
BH G5.jpg
黒・赤のフレームは展示だけでしたが、こちらもカッコいい。
BH G5ブラック.jpg
「どちらか一方を選ぶなんてできないよ~」ってな声も聞こえてきそうです。
で、早速試乗。
「見せてもらおうか、G5の性能とやらを」

ペダルを踏み込んでみる「か、軽い~」。しかも、グイッと進む。
硬いからこそ、反応のよさにもつながっているのでしょう。

ハンドリングも実に軽く、クイック。う~ん、まさにプロ仕様。
ホイールの軽さも相まって、ホントにすばらしい反応でした。[手(チョキ)]
しかし、この組み合わせはズルイ気がします。悪いハズないですから。

ただ、あえて不満な点をあげるとすれば、「ちょっと振動は拾うかな」ってところです。

ところで、このG5はBH伝統のインテグレーテッドシートポストなのですが、普通のシートポストと同様に高さを簡単に調整できます。
7cmほど調整代があると聞きました。これなら、サドルを変えたりしたときや、調子に合わせてサドル高さを変更できるので安心ですね。

欲しいです・・・。

サイクルモードに行ってきました [Cycling]

今年もサイクルモードに行ってきました。
東京、大阪の両方です。
年々、盛況になっていくように感じます。とにかくすごい人でした。
サイクルモード2010東京入口.jpg
サイクルモード2010会場.jpg
大阪会場の方が試乗しやすかったように思いました。(東京の方が試乗の順番待ちの列が長すぎて・・・。コースは東京の方が走りやすかったですけど)
しかし、今年はスペシャライズドやキャノンデールやGIANTなどが出展してませんでした。残念です。[もうやだ~(悲しい顔)]
もしかして、気づかなかっただけ?
ルックは2011年モデルが間に合わず、試乗車なしでこれまたがっかり。
そんな中でもいくつか試乗したので、このあと印象を書いてみたいと思います。

ホノルル・センチュリーライドに参加しました。 [Cycling]

ツール・ド・のとに引き続き、ホノルル・センチュリーライドに参加。
センチュリーライドは初参加です。(ハワイも初ですけど・・・)
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センチュリーライドには、自転車好きでおなじみの鶴見辰吾さんやシャ乱Qまことさん、富永美樹さんなども参加されて、非常に華やかな大会でした。
シルバーウィークの直後の日程のため、参加者が例年に比べて少なかったようですが、その分スタートがスムーズだったようで、逆に初参加組にはラッキーだったかも。

まずは、スタート直後のダイヤモンド・ヘッドで記念撮影です。
ワイキキの眺望を撮影する方がいいらしいのですが、何せ初ハワイそんなことわかりません。
逆方向を撮影してしまいました。
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ツール・ド・のとゴール後の記念撮影 [Cycling]

ゴール後の記念撮影をこっそりと写メしたのですが、
タイミングがずれちゃって、三船さんは既に外しちゃってますね。
残念です。
スタート/ゴール地点の内灘町は「恋人の聖地」だそうで、キャンペーンガールの皆さんと一緒に記念撮影でした。
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ツール・ド・のとに参加しました [Cycling]

今年もツール・ド・のとに参加しました。
今年は三船雅彦さんが3日間、塩谷瞬さんが最終日に参加という豪華な顔ぶれ。
ミーハーな私は一緒に走れる機会を密かに狙っていたのでした・・・。

一日目、三船さんをチェックポイントで見かけることはあったのですが、走っている姿は。。。
どこを走っていらっしゃったの?という感じでまったくチャンスなし。

二日目、チャンスは突然やってきました。
2つある登りの一つ目の登り口にさしかかったところで、三船さんが突然、後ろからスッと抜き去っていきました。
(ここしかない!)
幸い、わざとゆっくり登っている様子でしたので後ろに付いて4km登りました。
かなり辛かったのですが、じっくりと見られるチャンスなんてなかなかないので、ここはじっとガマン。
しかし、ついていったお陰で、誰にも抜かれることなく、しかも他の参加者をパスしまくりの状態。
最後の200mは力尽きてついて行けなくなりましたが、勉強になりました。
あざーす!

2つ目の登りの前にもう一度追いついて、再度ついて行ったのですが、やはり、最後で置いてかれてしまいました。

三日目、塩谷さん参加。最終日はあいにくの雨。
昼食後、津幡休憩ポイントに向かう道中で、三船さんに再度遭遇。
今度は平地でしたが、これまたやっぱりいい感じでひいていただきました。感謝!
すると、いつの間にか塩谷さんに追いつきました。
これはチャンス!
カメラさんお願いしますと祈りながら近くを一緒に走ったのですが、残念ながらカメラはいなかったです。
残念。
かなりの距離を一緒に走ったのに・・・。

塩谷さんは最後は先頭でゴール。
ゴール後、鍋を作ってくださっていた方などと記念撮影に応じていました。
スタッフさんと集合写真を撮っていたので、私もこっそりと写メしました。
肖像権とか問題なければ、あとでアップしたいと思います。

とにかく楽しい3日間でした。

2009 MAVIC KSYRIUM Elite (マビック キシリウム エリート)に交換しました [Cycling]

ホイールをシマノのWH-R550から2009キシリウムエリートに交換しました。

2009年版はスポーク間の切削技術「ISM」の採用でかなり重量が軽くなったようで、
カタログスペックではF/675g R/875g 合計/1550gとなっています。
もう、十分に軽量ホイールです。

で、私の実測値は下記のとおりでした。
F/682g(QR除く)
R/925g(QR、カバー除く)
合計/1607g

ん?ちょっとリア側が重いですか。カタログスペックはどこから出た数値なの?

で、使ってみての感想ですが、
だいぶ以前、昔の2002くらいのキシリウムSSCを使っていたのですが、
そのときに比べると走り始めがもたつくような気がしました。
重量的にはほとんど変わらないと思うのですが、当時のキシリウムのインパクトが
あまりにも鮮烈だったせいかもしれません。

走り始めで軽さを実感するよりは、30km/hくらいからはスピードの維持はラク。
とにかくがんがん踏んでくださいといわんばかりです。
また、硬さからのせいか手に伝わる振動はかなりあると思いますが、
これはタイヤのチョイスと空気圧の調整である程度は吸収できるでしょう。

あとは耐久性ですが、これから確認です。
WH-R550はメンテナンス要らずで、手の掛からない子だったのですが、
この子はどうでしょうか。
手の掛からない子だとよいのですが・・・。

蜂の恐怖!? [Cycling]

河川敷をサイクリング中にハプニングが発生しました。

とくに今の時期、河川敷を走っているとよく虫がぶつかりますよね。
ヘルメットのエアインテークから虫が入ってくるので嫌で、
昨年からヘルメットにはOGKのモストロを使うようにしてました。
モストロは軽い上に、ヘルメット内にネットが入っていて虫の被害を避けることができるのがウリ。
まさに、そのウリは私にピッタリだったんです。

しかし、起こってしまったんです。

コツンとヘルメットに当たったような音がしました。
「また、ヘルメットに虫が当たった。中に入らないといいな」ぐらいに思っていたのですが、
しかし、次の瞬間にはチクっとして激痛が前頭部にはしりました[パンチ]
「イタタ!」
もう、痛くて走ってられませんでした。

すぐに自転車から降りて、ヘルメットを脱ぐと
ヘルメットのネットに引っかかっていたのは、なんと蜂!
そうです。ネットの上から蜂に刺されたのです。

ネットの上から刺されたので、ネットは全く役に立ちませんでした。
これでダメならどうやって防げばよいのでしょうか?
ネットをヘルメットの上に貼るくらいでしょうか。
(ヘルメットカバーだと熱くなるからイヤですし・・・)

こんな経験は初めてです。
しかも、いまもなお痛いです。[もうやだ~(悲しい顔)]
腫れてるし・・・。

冬用グローブ(KG-7W)を購入しました [Cycling]

サイクルモードで試着して気に入ったので、先日購入しました。

OGK KABUTO OGK KABUTO KG-7W Winter Gloves Mサイズ

OGK KABUTO OGK KABUTO KG-7W Winter Gloves Mサイズ

  • 出版社/メーカー: OGK
  • メディア: スポーツ用品


OGKのKG-7Wです。
冬用グローブに求めるのは、薄さと指先が冷えないことなのですが、薄さは◎。指先が冷えないかどうかは実走してみないことにはわかりませんので、早速試してみました。

正直、今までOGKのグローブとヘルメットは装着感があまり好きではなかったのですが、最近はそれも変わってきてヘルメットもモストロ ヴィゴールに、そして今回はグローブもOGKです。

冬用グローブは薄手のものから厚手のものまでいろいろと試してみましたが、この商品は薄手の中では一、二を争う保温性でした。
(今の時期では完全にオーバースペックですけど・・・)
とくに指先の縫い目から風が入ってこないのがよかったです。もっとも、使い込んでくると縫い目が広がったりするかもしれませんね。
裏地にはフリースを使っているせいか肌触りもいいです。

ただ、気に入らない点もいくつかありました。
・指先の縫い合わせ部が少し大きい。
・手袋の幅が少し広い
・表面素材は滑らないのですが、フリースなので手袋の中で手が滑りやすい
・パールイズミなどにある反射材がついてない

これらを含めて考えても十分に合格点だと思います。
これから購入をお考えの方は、ワンサイズ小さめをおすすめです。

サイクルモードのすごいもの [Cycling]

サイクルモードですごいもの見つけました。
竹自転車です。
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これはいろんなところで取り上げられてますね。でも、実物を見たのは初めてです。
何でも、レースなどにも使えるくらい強度あるそうです。
どんな感触なんでしょうか。

究極の高級パーツ!?
シマノ9速対応のチェーンですが、文字通り桁違いの価格です。
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な、なんと、8千万円超え!!

サイクルスポーツのブースではこんなものが・・・!
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サイクルスポース? いつの間にこんな雑誌が発売になっていたのでしょうか。

すみません。つい写真とってしまいました。

カンチェラーラとクネゴのサイン(サイクルモードの展示にて) [Cycling]

サイクルモードでカンチェラーラとクネゴのサインが飾ってありました。
インターマックスとスペシャライズドのブースです。

カンチェラーラのサインはCSCのサストレ使用のモデルに(カンチェラーラはどんなサドルを使用しているの?この写真と同じもの?)
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クネゴのサインはジャパンカップ2008で優勝時に使用していたものだそうです。
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